【ネタバレ無し】シュタインズゲートの感想・レビュー

スポンサーリンク

『人生は選択の連続である。』

ぼくたちは日々の生活で無数にある選択肢の中、「朝ごはんに何を食べるか」といった些細なものから、「就職先をどこにするか」といった人生を左右する選択をしています。

中には過去に戻って「あの時、ああしていればよかったのかな。」と後悔することも多いかと思います。

後悔しない人生はないからこそ見てほしいのが、タイムリープを題材にした『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』というアニメです。

過去には戻れないからこそ”今”を生きようと思わされます。

スポンサーリンク

あらすじ

大切な人を、世界を救うために世界線を行き渡る物語。

世界線とは、2つの分かれ道があるとして、左の道を進んだのが現在の世界線A。仲間を救うために、本来とは違う右の道を選んだのが世界線B。

過去の選択肢を選び直し、絶望的な未来を変えることが出来のかーっというストーリーです。

※小難しいので説明が間違っているかもしれませんが、過去に戻って未来を変える系です!

舞台は2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。

だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが・・・。

悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?

引用:アマゾン

作り込まれたシナリオ

全24話で緻密に作り込まれたシナリオで、「神アニメ」としておすすめアニメに挙げる人も多く、OVAや映画化もされました。

至る所に張り巡らされた伏線を回収していくので、伏線マニアの方は大歓喜!

全25話を見終わった後に、1話から見直してみると「こんなところに伏線が!てか、ここめっちゃ大事やったやん!!」と感動します。

 

鳳凰院凶真が熱い

主人公の鳳凰院凶真が、めちゃくちゃ熱いんです!

何度もタイムリープして仲間を救うとするものの失敗を繰り返す。絶望し廃人となった主人公が立ち上がる姿に、胸が熱くなります。

 

序盤はつまらない

正直、序盤は淡々とストーリーが進んでいき盛り上がりポイントがないため、2-3話で続きを見るのを止める人も多いようです。

ぼくも「絶賛されたから見てるけど、本当に面白くなるのか?」と不安になりつつ見ていました。

 

けど大丈夫!

12話以降から一気に物語が展開していき、息つく間もなく最終話まで見終わらせちゃいます。

個人的には16話と22〜24話が好きです。22話のヒロインとのラブコメ具合は「歴代好きなラブコメシーンランキング」の上位に食い込むエピソードでした。

 

キャラクターの癖が強い

主人公とそれを取り巻くキャラクターの個性が強すぎて、慣れない間は見ているのがキツいです。

頭がぶっ飛んだ電波なことばかり話す主人公や、オタクを象徴する口調で会話をするキャラクターなど、掲示板などで書き込まれる「ワロタ」「〜だお」などのネットスラングが多く飛び交います。

オタク耐性がない人や、ネットスラングに慣れていない人には苦痛かもしれません。

 

名言がたくさん

タイムリープものの作品って熱い言葉が多いんですよね。

「自分の夢を叶えたいなら、自分自身で道を切り拓くがいい。俺たちがしてやれるのは、その露払い程度のことだけだ。」

 

「クリスティーナ。いいか、話さなくていいから黙って聞け。お前が困っているならば、俺は全力で解決に協力する。俺だけじゃなく、まゆりもダルもおそらくそう言うだろう。だから気軽に相談するといい。一人で強がって抱え込んでいるより、弱音を吐きたい時には吐いてしまえ。俺たちはそれを拒絶したりしない。 ちゃんと聞いてやる。お前はすでに、我がラボの大切な仲間だからだ。」

 

「一見意味のないこと、無駄と思えることこそ、より大きなことを成し遂げるための礎石足り得るのだ!」

 

「弱音を吐くのはいい。吐きたければいくらでも吐け。俺が聞いてやる。だが諦めるようなことだけは言うな!」

 

「物事を考える際は、一定の方向からだけでなく多面的に思考を巡らせる必要がある。覚えておくがいい。」

 

「寂しさはあった。罪悪感だってある。その全ては、俺の胸の奥に刻まれている。忘れない。忘れてはならない。この長くて短かった夏の日々のことを。」

 

「俺はもう、このマシンには頼らない。未来は保証されていないけれど。明日、俺が死ぬかもしれないけれど。生きることは本来、やり直しなんてきかないことだから。これでいいんだ。

全てに意味があった。無駄なんて、一つもなかった。俺はもう恐れない。恐れてはいけない。犠牲にしてきたたくさんの想いに報いるためにも。この瞬間に立つことができた俺に、誇りと自信を持つ。そして必ず到達するのだ。未知の世界線『シュタインズゲート』へ。」

 

「全ての犠牲の責を負い、それでも繰り返さないといけない苦しみ!その中で摩耗し、心は壊れ、人としての感情が無くなっていく恐ろしさ!!例え方法があっても過去を改変してはいけないんだ。あったかもしれない可能性を現実にしてはいけないんだ!未来は、誰にもわからないもので、やり直しが効かないからこそ、あらゆる不幸も、苦しみも、理不尽な事故も、人は受け入れ、前に進むことが出来るんだ!」

 

「時間は人の意識によって、長くなったり短くなったりする。相対性理論って、とてもロマンチックで、とても切ないものだね。」

 

「忘れないで。あなたはどの世界線にいてもひとりじゃない。私がいる。」

 

「かもしれない。かもしれない。かもしれない!そんないろんな可能性を考えて、その度に絶望的な気分になる。」

 

「すごくなんてないわ。どんなことでも興味を持ってやれば上手くいくものよ。『好きこそものの上手なれ』って言うでしょ。」

 

「これまでの自分を否定したくないの。例え失敗ばかりだったとしても、それを含めて今の自分があるんだから。」

 

「ジャンル分けして自分で興味の対象を狭める方がもったいなくね?」

 

「思い出を作ったことを後悔していないか?別れが必然ならば、最初から俺たちと仲良くならなければ良かったと、後悔していないのか?」

 

「巡り巡って人は誰かに親身にしてもらうことになってる、だから君もいずれ誰かに親身にしてあげなさい。」

 

まとめ

タイムリープ作品が好きな人は絶対見て下さい!

何度も友達がおすすめしてくれたのに見てこなかったのが悔やまれる。

後悔しない人生はない、せめて一生懸命悔いのない人生を歩もうと思わせてくれるアニメです。

 

すべては運命石の扉の選択のままに。

エル・プサイン・コングルゥ

スポンサーリンク